軽くADHDな親子~41歳高齢出産ママの歩む道

母親は、43歳のころに処方箋レベルのADHDと診断。長女はADHDボーダーライン。主に”言葉”によるコミュニケーションに着目した、家族のリアル。2004年から他ブログで書き散らかしたものも転記。考え方や文体の変化は、ADHDの特性を表しているのかどうなのか?

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ADHD娘への声かけ~宿題編1:現状

我が家のスペック 管理人:現在46歳。43歳時にADHDと診断。軽度と判断し薬は飲んでいない。 夫:恐らく学習障害がある 長女:ADHDボーダー。 次女:いたって普通だが、非常に頑固。 5年生の長女。 1年生のときから「宿題だけはやりなさい」と伝えてきました…

『ADHD』と診断されたことについて

30年ほど前、 ”インフルエンザ”という病名は一般的ではなく 「風邪」と一括りに診断されていました。 それが今では、 「風邪」 「風邪症候群」 「ヘルパンギーナ」 「RSウイルス」… なんか違うの入ってる? こんなふうに、「風邪」もずいぶんと細分化されて…

【ADHDの特徴?】字が汚い

幼稚園の時に習字教室に通い始めました。 当時は習字教室では硬筆も毛筆も教えるものだった…んだろうな。 初めて書いた言葉は「ぶらんこ どんぐり かけっこ」。 当時小学校にも入学していませんでしたが、これはよく覚えています。 途中転校して別のお教室に…

私はADHDです。長女はボーダーラインです。夫は学習障害です。次女はひたすら頑固です。

「管理人さん、薬を処方してもいいくらいのADHDですよ」 そう診断されたのは3年前、43歳のころ。 いや、うすうす感じてはいたけど。 生きづらかったのはそのせいか。 なんだかホッとした、というのが最初の気持ちでした。 ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは以…