軽くADHDな親子~41歳高齢出産ママの歩む道

母親は、43歳のころに処方箋レベルのADHDと診断。長女はADHDボーダーライン。主に”言葉”によるコミュニケーションに着目した、家族のリアル。2004年から他ブログで書き散らかしたものも転記。考え方や文体の変化は、ADHDの特性を表しているのかどうなのか?

私はADHDです。長女はボーダーラインです。夫は学習障害です。次女はひたすら頑固です。

「管理人さん、薬を処方してもいいくらいのADHDですよ」

 

そう診断されたのは3年前、43歳のころ。

いや、うすうす感じてはいたけど。

生きづらかったのはそのせいか。

なんだかホッとした、というのが最初の気持ちでした。

 

 

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは以下のような症状があります。

 

1.貧乏ゆすりなど、目的のない動き

2.落ち着きがない感じ

3.思ったことをすぐ口にしてしまう(空気が読めない)

4.衝動買いをしてしまう

5.ケアレスミスが多い.

6.忘れ物、なくしものが多い

7.時間管理ができない

8.仕事や作業を順序だててすることが苦手

こちらを参考にさせて頂きました)

 

このほか言われるのは、片付けができない、字が汚いなど。

 

 

私自身はADHDとの診断を受け

長女は現在調査中。「不注意は点数高い」らしいので、おそらくクロ。

夫は、もしかしたら学習障害

そんな中、5歳の次女だけ今のところマトモ。恐ろしく頑固だけれど。

 

そんな家族の、トライアンドエラーを綴ります。

 

 

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