軽くADHDな親子~41歳高齢出産ママの歩む道

母親は、43歳のころに処方箋レベルのADHDと診断。長女はADHDボーダーライン。主に”言葉”によるコミュニケーションに着目した、家族のリアル。2004年から他ブログで書き散らかしたものも転記。考え方や文体の変化は、ADHDの特性を表しているのかどうなのか?

グリル野菜と、長崎の同級生殺人事件

(過去の他ブログより転記)

北海道のグリーンアスパラとかぼちゃを貰いました。

玉ねぎがあったので、

あとはオクラとしいたけを買ってきて、

塩コショウとごま油をかけ、

オーブントースターでそれぞれ焼きました。


舅が釣ってきた魚の塩焼きに、鯛茶漬け、だし巻き卵に味噌汁。

珍しく、「和」な晩御飯でした。

素材がいいと、美味しいんですよね。


ところで、昨日起こった長崎の同級生殺害事件。


このことに限らず、今の子供達はキレやすかったり疲れてたり、

何かと問題にあげられますよね。

 

そして大人たちは

「彼らの心理をもっと分かってあげる必要がある」みたいなことを言います。


でもそれって違うらしいんです。
問題は「食」にもあるんですって。


今の子供達のお母さんに当たる世代が食べてきたものは、

どんなものにも化学調味料が入っています。

成分表示に記載されているものはもちろん、

今どきは普通に売っている野菜ですら農薬の被害にあっています。

それに、旬が分からなくなって土も痩せてしまい、

昔と比べると自然の食べものそのものが栄養失調に陥ってるんですって。

栄養を採っているつもりで食べても、

一緒に毒素まで体内に入れてしまっているそうなんです。


特に女性はその毒素が子宮に溜まるとか。


ってことは、子供はそれを体の中に持って生まれてきてるんですよね。


アトピーなどアレルギーの多さも、このことが原因だっていう話も聞きます。


だから、子供の話を聞いてあげようとか、抱きしめてあげようとか

そういうのも確かに大切だけど、

食べものにもっともっと気をつけてあげたほうがいいと思うんです。

 

どんなに健康に見えるお母さんでも、

今の日本人で体内に毒素を持たない人はいないと言います。

原因は、今の生活にもあるけど、

お腹の中にいたときから始まっていたことなんだって、

考え方もあるんじゃないかな・・・


でも、そんなこと言ったら救いようがないですよね・・・


これからお母さんになりたい私は、

早く体の中の毒素を外に出そうと、色々試行錯誤中。

 

とにかく体内に毒を溜めたくない、体内にある毒は早く出してしまいたい。


体の中がキレイになったら、きっと気持ちも明るくなるだろうし、

そのほうが旦那様も喜ぶと思うのです。

毒が溜まってると疲れやすくて不満が増えて、「ありがとう」も言えないしね。

 

これからずっと、結婚し続けていくわけだから(ヘンな表現?)、

少しでも元気でいたいと思う今日この頃です。