軽くADHDな親子~41歳高齢出産ママの歩む道

母親は、43歳のころに処方箋レベルのADHDと診断。長女はADHDボーダーライン。主に”言葉”によるコミュニケーションに着目した、家族のリアル。2004年から他ブログで書き散らかしたものも転記。考え方や文体の変化は、ADHDの特性を表しているのかどうなのか?

2018.11.8

・5時起床

・夫弁当、プラゴミ(引き出し2個)
・アレクサ読み上げ(お金と心を動かす会話術)

 つづきから読み上げるってのができない。イライラ
・打ち合わせタリーズ(自転車)

 かごぶら会員登録

・PTA役員業務:主任への確認3つ

・次女迎え、就学前健診2時間

 制服(ブレザー)申込 8520円

・ブログ計2記事

tweet 計8

2018.11.6

・5時起床。

 4時から目が覚めていたが、ウダウダしてた。

 こういうときは耳にヘミシンクとか突っ込むと損した感がない。

・夫弁当・家族の朝食・洗濯2回・布団を干す

・『城西地域人権問題研修会』出席

・フォレスト&コーヒーへ

 約2か月ぶり。

 いつもながら、マスターと話をするつもりでいくとお客さんが来ない。

 この日も1時間半ほどがっつり二人で話し込む。

 「味噌と白滝のホットサンド」、ホットコーヒーを注文。

 コーヒー豆200g購入。計2100円。

・ブログ1記事

・15時次女帰宅。公園で1時間遊ぶ

・夕方料理を始めようとしたら、吊戸棚からの水漏れ。

 棚の中は濡れていない。換気扇かと思ったが異常なし。

 マンション屋上の防水工事のせいかと思い管理人さんに連絡。

 工務店さんもみえて調べていただいた結果、上階のお風呂の水漏れだったよう。

 夜9:30ごろ上階の方と工務店さんが謝罪と報告にみえた。

・水漏れバタバタで、娘を習い事に送るのが少し遅れた。

・晩ご飯ちゃんと作れず、夫婦はカップ麺、次女はりんごとおにぎり、長女は春雨スープとりんごとおさかなソーセージ。

・10:00就寝

今日のビブリオマンシー【MIRACLEより】

最近、この本でビブリオマンシーすることが多いです。

というか、ビブリオマンシー用の本、かな。

 

 

今日は

マネタイズができるようになりたい。

そのための覚悟を持つにはどうしたらいい!?

と問えば

 

96.あなたはその質問がしたいわけではないようです。

 

と出ました。

 

 

…そういえば

私は覚悟とか苦手。

覚悟するぞ!ってのができなくて、覚悟できてる時っていつの間にか出来てる。

で、テコでも動かない。

 

問いを変えてみます。

 

もっと楽しく、遊ぶように稼ぐにはどうしたらいいですか?

遊ぶ中に、苦手なことが入っていてもそれは工夫してやるので大丈夫です。

 

だと

37.どちらか選択する

ですと。

 

私の前に分かりやすい二つの道が広がっているんだとか。

それは少し前から感じているような。

ただ、いつも「どっちか、そのうち決まってくるでしょ」と、
自分で決めることを避けていました。流れに乗ればいいや、って。

 

そこを突かれた感じです。

 

で、もう一度引き直しました。

 

どんな問いを立てたっけ?忘れちゃった。ココ大切なのに。

メモしながらやるべきでした。

 

で、出たのは

 

65.運命を選ぶ

 

流れに身を任せていても、どの波に乗るかは自分で決める、

というようなイメージでしょうか。

今、乗れる流れが2つあって、どっちに乗るかを自分で決める、ってことかな。

 

 

たぶん、根っこでは分かってるんだと思います。

ずっと、そこに行きたいんだと思います。

 

ADHD気味で、少々非常識な両親に育てられた私には

結婚して常識を知るためのこの15年は、地に足をつける期間として大切だった、

と思うんです。

地に足はついたから、さて、跳びます。

久しぶりに歌いました。

 

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妹のように仲の良い友人の結婚が決まり、先日結納を交わしたとか。
 
しかもお相手の方と彼女を最初にプライベートで引き合わせたのは私。
相手の方と私もとても仲良しで、親友同士が結婚する感じでとても嬉しいのです。
 
その彼女に一ヶ月以上会っていなかったので、今日会いました。
お茶して、ケンタッキーに行って、
その後私の夫とその友人(みんなご近所さん)を呼んでカラオケに行きました。
 
高校野球の場内アナウンスをして喉を鍛えていた頃は、そこそこ歌えていたのに、
ずいぶん下手になっていて、ちょっとがっかり。
頑張って練習しないと。

夫と結婚前から言っているのですが、一ヶ月に一度はカラオケに行こうねと。
デートっぽくて楽しいから新鮮な気持ちを長持ちさせられそうだし、ストレス解消、
健康増進によさそうだしね。
 
お金が少なくても、ちょっと頑張って意識してそういうイベントを作ったほうが、
楽しく過ごせそうな気がします。

マネタイズが下手。その原因となっているメンタルブロックは?

3時起床。

ただ目が覚めただけだったけれど、

娘1号が朝食はパンがいいというのに買ってなかったんで

その時間からホームベーカリーに仕込みました。

 

そこから2時間以上仕事しています。

 

 

私はマネタイズが下手。

仕事と言っても好きなことだから苦にならないと言えばきれいだけれど

お金にならないのに続けてると

だんだん苦になってきます。

 

 

ちょっと稼げそうになると、すぐに行動しなくなるのはなぜなのか。

調子に乗るのか。

それともメンタルブロックがあるのか。

 

ま、両方だろうと。

 

私がまだ学生のころのことですが

母が化粧品の仕事を始めて数年で月100万を稼いでいました。

 

何十年も勤務している父の収入を、

5年とかからずダブルスコア以上に追い越してしまったわけです。

 

そこから、我が家の冬の時代が始まりました。

 

母は父の悪口を言うようになりました。

それを聞かされた私は、父をバカにするようになりました。

その雰囲気が蔓延し、弟も父を尊敬できなくなっていきました。

 

出張が増える母に

繊細な弟は甘えきれず学校に行かなくなりました。

長女であった私は必要以上に家族のことに責任を感じ

本来の自分とはかなり違う性格になっていったように思います。

 

お金はありました。

 

10年前に建てた家を売り

同じ町内に倍近い大きさの家を建てました。

 

家具はほとんどすべて新調されました。

 

私にも弟にも個室が与えられ、母の仕事部屋兼サロンもありました。

メインのバスルームと、二階にユニットバス。

仕事部屋兼サロンには簡易キッチンと洗面台。

玄関から階段は、一般住宅より120%ほど広いものでした。

 

でも、私は大学に行かなくなりました。

弟は高校に行かなくなりました。

父は毎晩パチンコで帰宅は最終バス。
(パチンコは昔も今もだが、帰宅時間がより遅くなった)

私も弟も、学校に行くわけではないのに

出掛けたら夜まで帰りませんでした。

 

母の仕事は、うまく行っているように見えました。

家にいないことも多かったように思います。

 

傍からはしあわせに見えていたのでしょう。

それ以前もさほど古い家に住んでいたわけでもないのに

土地から買いなおして大きな家を建て、

免許の数だけ車がありました。

地方とはいえ国立大学と

県内屈指の進学校に通う子どもたち。

 

「なにも文句はないじゃない」

 

という母の友人もいました。

 

 

たぶん、バブルの時代。

 

バブル期の「幸せ」というのはそういうのを示していました。

 

そして両親とも、「周りから幸せに見られること」「羨ましがられること」が大切で

ステレオタイプな「幸せ」を追い求めていました。

 

 

でも、暮らしている家族4人は、完全にバラバラでした。

幸せではありませんでした。

 

 

 

私には、そんな過去があります。

 

ここで培われたのが、私のお金に関する思い込み、メンタルブロックだろうと思うのです。

 

夫より収入を得ると、家庭が崩壊する。

 

っていう。

 

 

 

私と母も、夫と父も性格が違うのに、なぜそう感じるんだろう?

とも思うのですが、人間そんなものなのかもしれません。

どこかで強烈に植え付けられた価値観ってのがあって

それを変えるのにはかなりの労力がいるんだろうな。

 

 

今、何度も挑戦してきたそのブロック外しに、本格的に向き合おうとしているようです。

 

 

何度も何度も、新しいブロック(思い込み)が出てきました。

また今度書くと思いますが・・・。

 

そろそろ、次のステージというか。

ここ3年くらいの間もブロック外ししてたけど、そこをそろそろ卒業するんだと思います。

 

マネタイズできるようになろう。

お金のことに向き合おう。

 

夫は、私が稼いだからと言ってひねくれる人じゃない。

稼いだら稼いだなりの、2人の関係を創っていける。

 

 

お金のことに向き合おうと買った手帳。

 

 

 

手帳としてではなく、自分の胸のうちを掘り下げるものとして使う予定です。

 

なかなか、こういうのは一人では難しいから、違う人の視点を借ります。

お金と向き合うことに成功した人の視点を借ります。

ADHDボーダー長女の長所

まず欠点はなんだろう?

ADHDボーダー長女とのやりとりには、いつも頭を悩ませています。

興味のないこと、必要と感じないことは3年間ほぼ毎日(つまり1000回)言っても習慣づきません。

夕方の忙しい時間に洗濯物を取り込んでほしいだけなのですが、これは3年以上言い続けて定着しませんでした。

 

・「お母さん、この時間忙しいから」と理由付け

・「やってくれたら助かる」とアピール

・やってくれたときは「ありがとう!助かった!」と少しオーバーに

・お駄賃制の導入(10円から)

・お駄賃の値上げ(30円に)

・ボーナス追加(言われる前にやったら+20円!)

・毎日やったら〇〇円だよ!と数字を見せる

 

これ全部試しましたが、定着しませんでした。

 

結局毎日「洗濯物取り込んで」を3回も5回も言い、結局私が腹を立てて取り込む→「何回言えばやるの!?」と長女を怒るという悪循環。

やってくれるだけで「ありがとう」の好循環が生まれるんですけどね。

 

やらせようと思うから叱らねばならなくなる。

なら、「もういいよ。洗濯物取り込まなくていい」と言うと、寂しそうな顔をして小さく「…イヤだ」と言う。

 

「いや、もう怒るのがイヤだから。

もう、これをあなたの仕事にはしないから。

でも、取り込んでくれてももちろんいいし、お母さんがお願いしたら取り込んでくれたらいい。

けど、決まり事として”言わなくても取り込む”のは、もういいや。」

 

ということで止めました。

 

ADHDのせいなのか、それとも長女の個性なのかは分かりませんが、叱ったことや失敗したことが、反省点として活かされない…そんな面があるので、気に掛けているこちらの感情を逆なですることがある、と思います。

 

では、長所はどんなところ?

短所からお話を始めましたが、これは長所にもなると思います。

 

反省が活かされないし、反省しているようにすら見えないわけですが、逆に言うと、心の底から悪気がないんです。

 

本当に悪気がないから、親がなぜ怒っているのか分からないのだと思います。

自分が親の怒りに油を注いでいることも気づいていない。

 

だから、何度でも同じことで叱られる。

 

学習しないという欠点でもありますが、いつもまっさら、いつも純粋、という長所にもなりうる。

 

そして、究極にマイペースです。

 

マイペースで、誰よりも優しい

ついさっきの話。

朝7:00ごろ起きてきた長女は、朝食後しばらく宿題などをしていました。

次女が起きてきたのは9:30ごろ。

 

我が家では8:30より遅く起きてきた人には、おやつはあげませんということになっています。

 

長女は食べられるのですが、「妹が食べられないならいらない」と。

自分ひとりだけ食べると、妹がかわいそうだと思ったようです。

 

こういう、こちらをホワンとさせるような優しさを、長女は持っています。

 

こんな優しさが、日に何度か顔を見せます。

ご近所でも評判の”一緒に遊んでくれる優しいお姉ちゃん”なんです。

 

 

マイペースさは、長所だと思います。

マイペースがゆえに、誰かと競うことを好みません。

誰かを蹴落としてまで何かをしようとは思っていないようです。

 

これを本人は欠点だと思っていたようですが…

先日私が「あなたのマイペースさは長所だからね」と言ったんです。

そうすると覗き込むように「欠点じゃないの?」と。

私は自信を持って「長所だよ~!」と念を押しました。

 

マイペースだから、競争意識がない。

一緒によくなって行こうよ、一緒にやろうよ、と言える子です。

 

もちろん、子どもなりのめんどくさいプライドはあるんですが、根っこの部分で競争心がない。

とてもピュアなんです。

 

長所をことばにするのが難しい

たとえば運動神経が良くてかけっこではいつも一番とか、

勉強がよくできてクラスでいつも3番以内に入っているとか

登校が誰より早いとか

暗唱が誰より上手とか

 

そういう、分かりやすく言葉にできる長所は、彼女にはありません。

 

しいて言うならばバレエですが、決して才能があるほうではない。

バレエを習ってない子よりは上手、という程度です。

 

だから、褒めるのがとても難しい。

 

褒めるために何かきっかけを作ろうと働きかけても、こちらの思ったように動かないので結局「余計なことしないで!」と叱ることになってしまう。

 

でも、本当にピュアで優しい心の持ち主。

 

6年生ですが、ハートは3年生のまま、のように感じます。

 

ことばにして褒めることが難しいですが、その褒め方を思いついたらまたレポートしようと思います。

 

 

 

スマイルゼミ:ADHD長女の特性と興味を知ったから

 

 

 

 

気が散りやすい

ADHDボーダーラインの長女は、とても気が散りやすいです。

この個性があると、宿題を終わらせることがまず難関。

ノート1ページに漢字を書くだけの宿題ですら、ひどいときには2時間かかっても終わっていないということもあります。

 

小学校低学年のうちは、宿題をしてから遊びに行かせていました。

 

時間がかかるからこそ、終わらせなければ遊ぶことができないという負荷を与えることで、少しでも早く終わらせようという、私なりの作戦です。

遊びたい彼女は、最初はわりと早めに済ませていました。

 

でも、友達と遊ぶ約束がない日はひどい。

調子が良ければ30分もかからないことを、1時間以上かけても終わらないという日もありました。

 

とにかく気が散るんです。

横を私が通るだけで、「ねぇお母さん」と話しかける(←かなりどうでもいい内容)。

当時まだ1歳だった次女の動きに、いちいち反応する。

それだけなら分かりますが、テーブルに置いてある消しゴムの柄や、筆箱の中の鉛筆の長さに気を取られる。

できる限りテーブルを片付けてやらせますが、消しゴムのカスで遊びだすともうお手上げです。

 

話しかけても、返事してても聞いていない

宿題中は、どんなに小さな物音でも拾うのに。

ひとたびテレビでも見始めると、完全に意識がそちらに行ってしまいます。

話しかけても聞こえていません。

 

私もあれこれやりながら声を掛けるので、何度も言うのは非常に面倒。

3回も4回も声を掛け、いい加減ブチ切れるころにやっと「え?」とこっちを向くんです。

 

耳に入らないのは、まぁ子どもならばあるかもしれません。

厄介なのは「はい」とはっきり返事をしているのに、まったく聞いていなかったというとき。

 

たとえばこんな会話。

 

「学校でプリントもらったら見せてね」

「はーい」

 

返事をしたけれど何も持って来ないので、プリントはなかったのだろうと思いきや、数日後に提出期限の迫ったプリントを持ってくる(期限切れも多い^^)。

お金のことだったりすると、準備も必要なので慌てます。

で、私怒る。

「プリント出してって言ったら、はいって返事したじゃない」

 

彼女はキョトンとしています。

 

覚えていないから、悪気もないんです。

 

耳には入っていても、聞こえていないことが山ほどあります。

 

ここまでの話は、たぶん小学校低学年まではよくある話だと思います。

これが、長女は6年生になってもそうなんです。

「めんどくさいから」プリントを渡さないのではなく、完全に忘れている、のだと思います。

 

気が散りやすい人ではあるけれど、反面、興味のあることに関してはちょっと驚く集中力を見せてくれることがあります。

 

彼女はテレビやゲーム、マンガが大好き。

いかにもイマドキの子、ですね。

私自身はテレビが好きではないので、ほとんどつけません。

だから、私の影響は少ないのではないかと思います。

 

テレビを見始めたら、その世界にぐっと入り込みます。

ゲームは、ある程度時間を区切ってやらせることが多いですが、上達が早いように思います。ゲーマーである夫よりもうまくなってきました。

マンガも、読み始めたら眠気が飛んでしまうよう。寝る時間を過ぎても、声を掛けるまではずっと読んでいます。

 

イマドキの子どもと言ってしまえばそうですが、ぐっと入り込んでしまう特性は、何かしら活かせないだろうかと思うんです。

 

彼女が時間を忘れること、もうひとつ

長女が時間を忘れて没頭することは、テレビ、ゲーム、マンガのほかにもあります。

 

それは「作ること」。

 

幼稚園年中さんのころ、アイロンビーズを与えたら、不器用な手先で一生懸命作っていました。当時は何十個もコースターを作ったものです。

次女は今年長ですが、こちらはまったく興味を示さないのです。

どんな子でもアイロンビーズに興味を示す、というわけではなさそうです。

 

段ボールでままごとの冷蔵庫を作ったことも。

製氷室まで作り、中には白い紙に青いクレヨンでカスれた色付けをし、クシャっと丸めて「氷だよ」と。なかなかの出来でした。

妹に「ひらがな練習帳」や「ぬりえ」を作ってあげたことも。

そういえば、次女がお腹に入ったとき「赤ちゃんのオムツ替えシートを作るの」と、折り紙を貼り合わせていました。ちょうどいい大きさのオムツ替えシートが出来上がっていました。

この辺り、観察力や発想力はあるのだろうと思います。

 

成績が少し気になってきた。

集中力がないから、学校の成績はあまりよくありません。

かといって、とても悪いというわけではない。

習い事はバレエだけ。

公文も学研も塾もそろばんも行っていないと考えると、力がないわけではない…のかもしれません。

 

小学1年生から2年半ほど、進研ゼミ小学講座”チャレンジ”をしていました。ゲーム感覚で出来るかもと”チャレンジタッチ”というタブレット学習に切り替えたことも。

でも、勉強より友達と遊ぶことのほうが楽しくなったようで、タブレットさえやらなくなってしまい。

一年ほど様子を見ましたが、解約となりました。

 

それから3年。

最近「塾に行きたい」「頭がよくなりたい」と言うようになりました。

塾に関しては、学校のお友達と一緒に行きたいんだと思います。

でも「頭がよくなりたい」というのは、もう少し本気度が強いと思いました。

学校で返されるテストの成績が、少しだけ気になり始めたようです。

 

ADHDで片付けが苦手な娘に、紙での学習をさせると「片付けなさい!」「要らないものは捨てなさい!」と叱ることが格段に増えそう。

けれども、進研ゼミ小学講座”チャレンジタッチ”は挫折してしまった。

 

どうしようかな…と思っていたとき、通販の箱に入っていた”スマイルゼミ”というタブレット学習のチラシが目に留まりました。

 

”スマイルゼミ”だと、4教科はもちろんのこと、プログラミングも学べるんだとか。

 

”プログラミング”という言葉を知っていた!

”プログラミング”が気になり、ネットなどでスマイルゼミを調べました。

ある程度調べても、やはり国語算数理科社会が中心。

うーーん、正直なところ、”プログラミング”がどんなものなのか、よくわかりません。

 

でも、間違いなく”作る”系ではあるはず。

最近はyoutubeにハマっていて、私のiPhoneや自分のゲーム機を使って動画を撮影している長女は、たぶん好きなんじゃないか。

私にはそういう想いがありました。

 

夫に相談しても、もともとPCオンチだし、プログラミング教育が必修化されることすら知らない彼には「そんなのいる?」と、要領を得ない。

 

あるときふと、長女本人に話してみました。

タブレットで、プログラミングってのを学べるのがあってね」と言い終わらないうちに食い気味で「知ってる!それやりたいの!!」って。

 

あの、興味のないことは100回聞いても名前すら覚えない娘が、プログラミングを知っていた!

 

これは、いい傾向です。

 

この夏で、バレエも一段落しそう。

プログラミングを学ぶためにも、また長女専用のタブレットを持たせるためにも、スマイルゼミ、挑戦させようと思います。